水出しハーブティーの入れ方
暑い日やお風呂上りなどは、冷たい飲み物が飲みたくなりますよね。
そんな時には水出しハーブティーがおすすめ!
水出しハーブティーなら、ビタミンやミネラルたっぷりで、しかもノンカフェイン♪
キンキンに冷えたハーブティーは食後やお風呂上りなどに飲むと、
とってもスッキリしてリフレッシュにもなりますよ。
水出しハーブティーはとっても簡単にできるので、ぜひお試しください♪
STEP1 水出し用の水と容器を用意する
用意するもの・材料
- ・フィルター付きボトル
(ここではフィルターインボトルを使用)
※水出し用の容器はフィルターがついているものが好ましいですが、瓶、プラスチックなど、何でも構いません。 - ・ハーブティー リーフ(5〜15gほど)
※味がでやすいリーフ単体は5g程度、ブレンドハーブの場合は10〜15gくらい入れた方がしっかり味がでます。
今回は「しっとり透き通るハーブティー(約15g)」を使用しています - ・水 750ml〜1リットル
STEP2 容器にハーブと水を入れる
ハーブの茶葉を容器に入れます。(ホットで入れる時よりも多めのハーブを使います)。
使用するオススメのg数はハーブによって異なります。
おおよその目安を当ページ下部で紹介していますのでそちらも参考にされてください。
容器にハーブを入れたら、常温の水を入れましょう。
冷水でもかまいませんが、その場合は抽出に時間がかかります。
STEP3 時間をかけて抽出する
ハーブのエキスが抽出されるよう、冷蔵庫に入れてじっくりと時間をかけて抽出しましょう。
おおよそ3時間〜6時間程度で飲み頃ですが、種子や実など硬いハーブの分量が多い場合、長めに置いた方がしっかりと抽出できます。
ハイビスカスやマローブルー、バタフライピーなどお花や葉のハーブの場合は、抽出時間が早くなります。
ハイビスカスは置く時間が長くなるほど酸味が強くなるので注意しましょう。
少し飲んでみて、十分にハーブの香り・味が出ていたら完成です。
STEP4 グラスに注ぐ
完成したら、グラスに適量注いでいただきましょう。
赤やブルー、グリーン、イエローなど美しい色も楽しむため、透明なガラスの茶器でお楽しみください♪
水出しハーブティーの作り方
熊本県産ネーブルの水出しハーブティー
旬の季節に収穫した熊本県産ネーブルを使った
水出し専用のハーブティーです。
ほんのり甘酸っぱいフルーティーな味わいに仕上げました♪
ハーブティー専門店が作った、水出し専用ハーブティーを
美味しく・お手軽にお楽しみ頂けます♪
1袋で750〜1ℓ分の水出しハーブティーが作れる
便利な個別包装も人気のポイント。
福岡県産レモンの水出しハーブティー
毎年リピーター続出の大人気レモンの水出しハーブティーが
リニューアルして登場です♪
福岡県産のドライレモンをはじめ、
「レモンよりレモンらしい」と言われるレモンマートルや、
レモングラス、レモンバーベナ(ベルベイヌ)など、
レモン系ハーブをたっぷりブレンドした
水出し専用ハーブティー。
魔法の青いフルーツティー
バタフライピーをブレンドした、鮮やかなブルーのハーブティーです。
美容に嬉しいハーブで、女性に大人気♪
レモンを入れると色の変化も楽しんでいただけるので、お子様と一緒に、夏のおもてなしに、色々なシーンでお楽しみいただけます。
1箱にティーバッグ3包入りです。
500〜700mlのお水に入れてお作りください。
フルーツローズ
ジューシーな桃とローズのフローラルな香りが広がる、甘酸っぱくフルーティーな味わいのハーブティーです。
女性に嬉しいハーブをメインに、福岡県産のイチゴやミカンをたっぷりとブレンドしました。
750〜1ℓの水に対し、1袋を入れてお作りください。
水出し専用のハーブティーはもちろん、そうでないブレンドも水出しで美味しく飲んでいただけます。
おススメのブレンドはこちら。
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